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愛憎・禁断グリム童話シリーズ〜
搭の上の秘め事 髪長姫(ラプンツェル)
近日発売予定の
『禁断 愛憎 グリム童話シリーズ 搭の上の秘め事〜髪長姫(ラプンツェル)』
◆スペシャル企画第ニ弾!!◆
ここからは韓国でも配信が始まった、漫画家の緒方先生に、バトンタッチ!
(韓国配信の記事はこちら)
逢見先生にインタビューをしてきていただきました!
前回に引き続き、インタビュー形式でお送りいたします。
◆これまでのインタビュー記事はこちら
ラプンツェル〜漫画家×原作者インタビュー(1)
ラプンツェル〜漫画家×原作者インタビュー(2)
それではさっそくですが、よろしくお願いします!
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こんにちは!
ラプンツェルの作画担当、緒方りんこです!
今回はわたしが原作者の逢見先生に色々お尋ねしたいと思います。
普段のお仕事のやりとりではきけないことも、
この場をお借りしてきいてみたいと思います!ウフフッ!
ではではお楽しみください!
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緒方
緒方
「Q2 では、書いてみて一番楽しかったシーン、好きだなぁと感じた部分はどこですか?」
逢見
「A ネタバレになるので詳しくは言えませんが、ラストの大ゴマ、感動的で大好きです」
緒方
「A わああ!ありがとうございます!」
緒方
「Q3 では逆に、書くのに苦労したシーン、表現が難しかった部分はどこですか?」
逢見
「A 絡みのシーンですね。緒方さんがどんな感じでエロスを表現してくださるのか、まだ分からない段階でのシナリオ執筆でしたので、探り探りな感じでした」
緒方
「A わたしも最初どう描こうかすごく悩み、逢見さんにかなりお力お借りしました。感謝しております!」
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というとことで、続きが気になるところですが…!
逢見先生へのインタビューは、また次回に続きます!
次回もお楽しみに!
緒方りんこでした。
「アネモネの国へ…」著 緒方りんこ
緒方りんこ先生のBLOGはコチラ
逢見るい先生のBLOGはコチラ
愛憎・禁断グリム童話シリーズ〜
搭の上の秘め事 髪長姫(ラプンツェル)
近日発売予定の
『禁断 愛憎 グリム童話シリーズ 搭の上の秘め事〜髪長姫(ラプンツェル)』
スペシャル企画第二弾!!(2)
今回は前回の続き。
ラプンツェル原作者で、書籍でも活躍中の逢見るい先生に、
韓国でも配信が始まった、漫画家の緒方先生にインタビューをしてきていただきました!
(韓国配信の記事はこちら。)
それでは、よろしくお願いします。
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こんにちは!
原作担当の逢見るいです。
前回に引き続き、
今回も作画担当の緒方さんに、質問攻めをしてまいりました!!!
それでは、いざ!
逢見
「Q4 さっそくですが、ラプンツェルの中で一番好きなキャラクターは誰ですか?
キャラデザインを始めてみたとき、「わたしのイメージそのもの!!」と、わたしは凄く感動を覚えたのですが。
髪型から衣装から何から、想像通り、凄くキャラの特徴をいかしてくださっているなぁと」
緒方
「A 本当ですか!?すごく嬉しいです!!描いてよかったです!!
みんな好きなのですが…しいて言うなら、魔法使いの男です」
逢見
「じゃあ、魔法使いの男について、愛ある一言を是非……」
緒方
「A 自分のキャラクターや作品への想いを公の場でお話するのは、とても苦手なのです…。
その作品を読んでもらえれば伝わると思うので、描いたわたしが言葉にしてしまうと漫画に言い訳しているような気がして…。
そうですね…せっかくなので…一言だけ…!
あなたの一途なとこが、好きです!」
逢見
「一途ですね……。あの方はある意味、わたしの理想そのものでもあります(笑)
具体化された、わたしの脳内理想のメンズです」
逢見
「Q5 では最後に!!ついについに、発売間近なラプンツェル!読者の方に一言どうぞ!!」
緒方
「A 今までのラプンツェルと一味違うラプンツェルを、どうぞご覧ください。
あなたの知らないラプンツェルの結末が、お待ちしております!
そして、是非ご感想をおきかせください!」
というとことで、
名残惜しい気もしますが、緒方さんへのインタビューはこれにておしまい。
次回はわたくし逢見るいが、緒方りんこ先生に根掘り葉掘り聞かれる番でございます。
ドキドキしますね……。
それでは次回、緒方りんこ先生が登場します!
楽しみにしていてくださいね!
逢見るいでした。
.携帯からは メニュー→書籍・コミック→『どこでも読書』→逢見るいで検索。
愛憎・禁断グリム童話シリーズ〜
搭の上の秘め事 髪長姫(ラプンツェル)
近日発売予定の
『禁断 愛憎 グリム童話シリーズ 搭の上の秘め事〜髪長姫(ラプンツェル)』
スペシャル企画第二弾!!
ここからは逢見るい先生にバトンタッチ。
韓国でも配信が始まった、漫画家の緒方先生に、インタビューをしてきていただきました!
(韓国配信の記事はこちら。)
それではさっそくですが、よろしくお願いします。
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こんにちは!
原作担当の逢見るいです。
漫画家の緒方先生にインタビュー!とのこと。
せっかくなので根掘り葉掘り聞いてみました。
逢見
「Q1 これはちょっと、個人的に聞きたいことなのですが。最初にラプンツェルのシナリオを読んだとき、どう思いましたか?」
緒方
「A そうですね…。全体的にもっとお話の内容を凝縮できるなぁと思いました。
文章では一行で表現できることが、漫画では何コマも使わないと表現できないエピソードがあって(わたしの力不足の為もありますが…)それをどう割愛しようか悩みました。
あと、今まで描いてみたかったけど描けなかった(描く勇気がなかった)シーンやセリフがあって、これを描いていいんだ…!と感激した記憶があります。
いい部分を残しつつエピソードを割愛してシナリオを推敲してもらうために、わたしよりキャリアのある逢見さんをどう説得したらいいものか…そんなことは可能なのか…ととても悩みました」
逢見
「いやいや、キャリアなんてとんでもないです!
描き手である緒方さんと何度も打ち合わせをすることによって、わたし自身も作品も、うんと成長させていただいたと感じています。
原作者と漫画家の意見を上手い具合に一致させることって、本当に難しいですよね……。
わたしと緒方さんの場合、根本的に「こうしたい!」と思う部分が同じだったから、良かったのだと思います」
逢見
「Q2 では、描いてみて一番楽しかったシーン、好きだなぁと感じた部分はどこですか?」
緒方
「A あまり言うとネタバレになるので言えないのですが…エロスのシーンですね。あとラストも好きです」
逢見
「わたしも絡みのシーン、好きです。最後の最後のワンシーンまで、グッと来ると思います」
逢見
「Q3 では逆に、描くのに苦労したシーン、表現が難しかった部分はどこですか?」
緒方
「A …エロスのシーンですね」
逢見
「そういえば、シナリオ&ネーム共々、結構何度も直しを入れましたものねぇ……」
緒方
「A はい…。プロット、シナリオやネームの段階で何度も連絡して申し訳なかったです…。
でも逢見さんのシナリオが大好きで、これはもっとおもしろくなるぞ!!と思ったのでどうしても妥協できませんでした。
その度にものすごいスピードでビシバシシナリオを直していってくれた逢見さんに驚嘆しました…!これが、小説家なのか…と!本当にありがとうございました!」
逢見
「わたしとしては、凄く嬉しかったですよ。妥協せずに向き合ってくださる姿に、わたしもモチベーションが上がりましたもの。こちらこそありがとうございます!」
というとことで、続きが気になるところですが。
緒方先生へのインタビューは、また次回に続きます。
楽しみにしていてくださいね!
逢見るいでした。
.携帯からは メニュー→書籍・コミック→『どこでも読書』→逢見るいで検索。
グリム童話『ラプンツェル』を完全リメイク。甘くて禁断、ちょっぴりエロスな書き下ろしとして登場です。塔の中に閉じ込められた美少女ラプンツェル、偏愛で狂気的な愛に囚われた魔法使いの男。自由奔放な美少年の王子様。
今までにない、切なく甘い物語の結末とは……。
近日発売予定!
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逢見先生、どうもありがとうございました!
今回は「花姫のメランコッタ」や「アネモネの国へ…」を手がけた
緒方先生の登場です。
「搭の上の秘め事 髪長姫(ラプンツェル)」では
作画担当をつとめていただきました。
それでは緒方先生、宜しくお願いします!
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こんにちは!塔の上の秘め事 髪長姫(ラプンツェル)
作画担当の緒方りんこと申します。
ちょうど一年くらい前でしょうか…。
「童話ベースの漫画を描きませんか?」と編集長からお声をかけていただきました。
その頃わたしは別の出版社でもぞもぞしていたのですがなかなか芽が出ず、
自分がどういった漫画を描きたいのかわからなくなっていた時期でもあります。
いっそのこと商業の漫画はお休みして、
別の仕事をしながら漫画は趣味で描こうかな…とぼんやり考えたりもしていました。
わたしが描きたい漫画の中に、童話ベースの漫画もふくまれていたので、
「童話ベースの漫画を描きませんか?」と編集長から
お声をかけていただいたときの嬉しさといったら…!
そして幸運にもご連絡をくださったとき丁度東京に滞在しており、
即刻打ち合わせもすることが出来ました。
なにより原作の逢見さんのシナリオが本当に魅力的だったのです!
とても巡りあわせがよく、なにか運命的なものを感じこの仕事を受けることに決めました。
童話や昔ばなしがとても好きです。
ストーリーはとてもわかりやすく、そしてかわいらしいビジュアル。
でもその中に込められた人間の残酷さや世間の厳しさ。
物語を通して人生を学べるところが奥深く、とても魅力を感じていました。
わたしと逢見さんと編集長で作りあげたラプンツェルという作品は、
TLの要素も含みつつ、童話の普遍的なテーマも盛り込んでいる作品に仕上がったと思います。
そしてわたしも逢見さんと同様、
感想などいただけたらとても嬉しいです!
感想は各書店さまのレビューに書きこんでくださっても構いませんし、
もちろん編集部でも受け付けております!
わたしや逢見さんに直接送ってくださってもかまいません。
どうぞご覧になってください!
次回は再び、原作者の逢見さんが登場です。
インタビュー形式でお送りします!
そちらのほうもお楽しみいただけたら嬉しいです!
緒方りんこでした。
.携帯からは メニュー→書籍・コミック→『どこでも読書』→逢見るいで検索。
グリム童話『ラプンツェル』を完全リメイク。甘くて禁断、ちょっぴりエロスな書き下ろしとして登場です。塔の中に閉じ込められた美少女ラプンツェル、偏愛で狂気的な愛に囚われた魔法使いの男。自由奔放な美少年の王子様。
今までにない、切なく甘い物語の結末とは……。
近日発売予定!