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こんにちは!
ラプンツェルの作画担当、緒方りんこです!
前回に引き続き今回もサクサクと逢見先生に質問してまいりました!
ではではお楽しみください!
緒方
「Q4 ではではラプンツェルの中で一番好きなキャラクターは誰ですか?
わたしは前回“魔法使いの男”と答えたのですが…」
逢見
「A わたしも同じで、“魔法使いの男”が一番好きです。
んーですが王子様も捨てがたいですね……。
あまり詳しくは語れませんが、ギャップがあるキャラに萌えるので……」
緒方
「A なるほど…。たしかにギャップのあるキャラはすごく魅力的ですよね」
緒方
「Q5 作画があがってきて、一番よかったなぁ!と思ったシーンはどこですか??」
逢見
「A しつこいようですが、ラストの大ゴマです。凄く魅力的に描いてくださっていて、本当に嬉しかったです!!!」
緒方
「A そう言ってもらえて本当に嬉しいです!あのコマはかなり気合入れて描いたので、描いてよかったです!あとは読者様にも気に入ってもらえるといいのですが…」
緒方
「Q6 逢見さんとお仕事をしていて一番おどろいたのが、シナリオを書くスピードでした。
わたしが、「○○にしてください!」とお願いすれば、すぐその場で描き直してくれました。
待ち時間ゼロだったんですよ!
そこでお尋ねしたいです!その速さの秘密を教えてください!
シナリオを書いているとき、なにか音楽等きいたりしますか??
わたしはネームのときは耳栓をして一気に描きあげたりするのですが…」
逢見
「A わたしも緒方さんと同じで、音楽を聴いたりTVをつけっぱなしにしていると、全く書けません!無音の中でひたすら頭の中に浮かんだものを書き出す!!ですね。
余計な言葉が頭の中に浮かんじゃうと、キャラクターの台詞がかき消されちゃうような気がします。
ちなみに緒方さんに「こんな感じで…」などと言われるとですね、不思議と頭の中にポンッと浮かび上がるのですよ……。それをそのままシナリオにするっていう。
摩訶不思議ですね(笑)」
緒方
「A なるほど…!
逢見さんはキャラクターの台詞にとてもこだわっていると感じたので、
漫画を描かせてもらえて大変勉強になりました。
わたしがプロットの段階で色々エピソードを入れ替えたりしたのに
すんなり受け入れてくださって、
もしかして本当は色々我慢されているんじゃないのだろうか…
と少し不安になっていたのです。
でも逢見さんも納得して書いてくださってると知りほっとしました。
それと同時に
「世の中にこんなに自分とかみ合う方がいるんだなぁ…」
と驚きと嬉しさでいっぱいでした。
本当に摩訶不思議ですね!」
緒方
「Q6 では最後に!!ただいま絶賛発売中ラプンツェル!読者の方に一言どうぞ!!」
逢見
「A わたしと緒方さんとの、初共同作品です!!とっても甘くて切なくて、素敵な作品に仕上がっていると思います。是非、電子書店さんでチェックしてみてくださいね!!」
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それでは、
『禁断 愛憎 グリム童話シリーズ 搭の上の秘め事〜髪長姫(ラプンツェル)』
発売記念企画!〜作家同士のこそこそ話〜はこれにておしまいです。
ご覧になってくださったみなさまありがとうございました!
緒方りんこでした。
「アネモネの国へ…」著 緒方りんこ
緒方りんこ先生のBLOGはコチラ
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